さあモルちゃん
今回のアイデアはちょっと複雑だから良く聞いてね
見た目は普通の時計に見えますね
どのあたりが複雑なんですか?
その前に、モルちゃんは目覚まし時計が知らない間に時間が先に進んでしまってて、いつもより早く起きてしまった経験ってるかな?
ありますよ!
なんか得した気分になるんんですよねー
でも、それも1回だけなんですよね
2回目からは時計が進んでいることを知っているので、結局いつもの時間に起きてしまうんですよ
そう
そこで、この時計は、指定した範囲内で表示時刻(アラームの時刻も)を自動的にズラしてくれる機能を持っているんだ
えーと、、
どういう事ですか?
つまりこういう事
これは、表示時刻を 「マイナス5分からプラス10分」に設定した場合の例なんだけど
その場合、本当の時刻は 10:00 でも、時計は 09:55 – 10:00 までの範囲のいずれかの時刻を示すんだよ
という事は、時計は 10:00 でも、本当は09:55 かもしれないってことですね
それなら、もう少しゆっくりできますね!
いいのかな?
本当は 10:05 で、そろそろ出ないと遅刻するかもしれないよ
あ、そうか!
局長、これ心理的なプレッシャー高いですね
ということで、今回のアイデアは、設定した範囲内で時刻をズラして表示する時計ってことだね
ちなみに背面はこんな感じになっていて、時刻のズレを設定できるんだよ
なるほど!
これはいいですね
早速スポンサー様を探しましょうよ
DIGUPでは、このアイデアの実現に力を貸していただけるスポンサー様を募集しております
SEIKO様、CASIO様、CITIZEN様、いかがでしょうか?
検討のほど、よろしくお願いいたします
2023年12月1日にプロジェクトを登録しました