![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/12/1-10.png)
局長、今日のアイデアはフライパンですね
そう
一見なんの変哲もないフライパンだけど、表面にファイヤーーパターンがあるでしょ
本当だ
右と左にそれぞれ並んでいますね
なんですかこれ
![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/12/4-8-1024x683.png)
このファイヤーパターンだけど、炎の数で表面温度を示しているんだよ
炎が1つだと低温、3つで高温、みたいな感じで
なるほど、それが右と左にそれぞれついている、ということは、、、
そう!
このフライパンは左右で温度が異なるフライパンなんだよ
使用時のイメージはこんな感じで、右側が高温、左側が低温になっているよね
![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/12/2-10-1024x683.png)
なるほど
これなら、同時に2種類の食材を調理したり、焼けた具材を低温側で保温しておくこともできるんですね
そういうことだね
いいと思うんですけど、これ、どうやって実現しているんですか?
電気式のホットプレートなら分かりますが、、、
フライパンは複層構造になっているけど、低温側には熱伝導率が低い素材を入れているんだよ
下の図の黒い層がその素材だよ
![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/12/3-10-1024x683.png)
へー
本当にこれでいけるんですか?
表面の層から熱が伝わってしまいそうな気もしますが、、
ギクッ!
ま、まあ、そのあたりはスポンサー様にもご協力いただけたらと、、、
相変わらず適当ですね、、、
![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/11/仕切り線.png)
![](https://dgup.jp/wp-content/uploads/2023/12/TFALPerl-1024x123.png)
DIGUPでは、このアイデアの実現に力を貸していただけるスポンサー様を募集しております
T-fal様、パール金属様、いかがでしょうか?
検討のほど、よろしくお願いいたします