ねえ、局長、今回のアイデアですけど、これタバコケースじゃないですか？
そうだよ、もちろんタダのケースじゃないんだよ
一番のポイントは、吸いかけタバコの火を消して、後からまた吸えるんだよ
これが断面図だけど、右の部分が吸いかけのタバコを収納する場所なんだ
ここに収納すると、酸欠になってタバコの火が自動的に消える仕組みになっているんだよ
なるほど
酸素がなければ火は消えますからね
左側は灰皿になっているんですね
そうだよ
それと火が消えたタバコは右のレバーをスライドさせると上がってくるよ
その時に電熱線によって着火もしれくれるんだよ
じゃあ、マッチもライターも灰皿も要らないってことですね
このケースさえあれば、いつでも一服できるよね
今までは最後まで吸うしかなかったタバコが、途中で収納できるようになったことで、喫煙者のサイフに優しく、副流煙などの問題も解決できるんだよ
ではスポンサー様を募集しないとですね
誠に勝手な言い分ですが、今回のスポンサーにJT様がなっていただけないでしょうか
副流煙の問題は社会の問題であり、その問題を解消させるにはJT様のリーダーシップが必要であると考えております
このようにタバコの自動販売機での販売も可能です
検討のほど、よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
